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2017.6.25 多摩川水系 日原川「巳ノ戸谷」

2017.6.25 多摩川水系 日原川「巳ノ戸谷」
1級上 / III
日帰り 沢のぼり(ソロ)


梅雨の隙間を縫うようにして奥多摩へ。
思っていたよりも手応えのある沢。


----------


日曜日、朝まで雨でしたが、昼前からはやむ予報。
とりあえず奥多摩でも行ってみるか、と巳ノ戸谷へ。

実はGWに行ったら鍾乳洞手前で渋滞となり、断念した沢です。
駐車スペースがなく、鍾乳洞手前は連休や夏休みは2〜3時間待ちになるとか。

でも今日は雨なので大丈夫。
奥多摩駅前から日原林道に入り、鍾乳洞手前の分岐を左に。
八丁橋手前に広い駐車スペースがあり、そこからスタート。


DSC05954.jpg


林道を15分ほど歩き、巳ノ戸谷の反対あたりに着いたところの、
ガードレールの切れ目の踏み跡から日原川本流へ下降。
釣り師がたくさん入っているようで、いくつか下降点があります。


DSC05956.jpg



急な踏み跡で降り立った所は巳ノ戸谷出合いのほんの少し手前。


DSC05957.jpg



巳ノ戸谷はすぐに大滝が出てきますが、左岸巻き。


DSC05960.jpg



苔多めの谷です。岩は奥多摩・奥秩父の黒いツルツルの岩。
ゴム底ではフリクションほぼ0で、ガバ足以外は登る気がおきません。


DSC05965.jpg



この滝から、滝の続く、「忌山の悪場」というゾーンに。


DSC05967.jpg



倒木が谷を越えて橋のようになっていた。
この小滝の上が核心の滝。


DSC05969.jpg



この滝は水流左に残置ハーケンとスリングが垂れていてスポートルートのよう。
8mmロープでは心許なく、小滝を一段懸垂で戻って、右岸のルンゼから巻き。


DSC05971.jpg



こんな感じで巻きとはいえIII-〜IIIくらい。


DSC05975.jpg



ルンゼからみた倒木。ベア・グリルスなら渡るかも。


DSC05976.jpg



まだまだ小滝やステップがあり、楽しみつつ登れます。
意外と時間をくう沢です。


DSC05979.jpg


DSC05982.jpg


DSC05985.jpg


DSC05987.jpg


DSC05988.jpg


DSC05992.jpg



この滝も右側を見た目より簡単に登れるそうですが、
ヌルヌルで登る気せず、巻きました。


DSC05993.jpg


DSC05999.jpg


DSC06000.jpg



トポ通り、右岸に五平窪のすだれ滝が出てきたところで終了。


DSC06005.jpg



少し戻った涸れ沢から山道まで上がります。


DSC06007.jpg



山道はこんな感じで非常にわかりづらく、早々にロスト。


DSC06009.jpg



急斜面を巻きのような感じでひたすらトラバース。
ガレ沢に出た所で少し上に上がると、はっきりした山道に乗れました。
ただ、その山道も尾根を下降するあたりで判然としなくなり、適当に降りたら、
本流の、少し上流部に降りてしまいました。


すごい落とし物もあり。


DSC06013.jpg



で、本流を少し下降して、狭い部分で淵となり、泳ぐのは嫌だったので、
左岸の尾根から林道へ上がる。わりと大変な下降でした。




オススメ度 ★★★☆☆

ゴム底ではほとんどフリクションが無く、何度かすっころびましたので、
フェルト靴の方がいいかもしれません。
わりと登攀的な要素もあり、2級下 / III+くらいに感じました。
下降は地形図見ながら慎重に。暗くなってからの下降は結構大変だと思います。


参考タイム 八丁橋手前駐車スペース(30分)巳ノ戸谷出合(2時間40分)五平窪出合(2時間30分)駐車スペース
装備 日帰り装備一式、8mm/30mロープ(懸垂で使用)
参考 東京起点沢登りルート120




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山行記録一覧

クリックすると山行記録を見ることができます。
敗退の記録はこちらから。

注釈のないものはすべて単独登攀です。
今後、過去の山行記録も含め随時更新していきます。







クライミング(夏)


【北アルプス】

錫杖岳「1ルンゼダイレクト」(2011.10.28)
錫杖岳「見張り塔からずっと」(本峰フェースまで)(2011.10.29)
錫杖岳「注文の多い料理店」(2011.11.5)
北穂高岳 滝谷「第4尾根」(2016.8.12-14)
前穂高岳 北尾根4峰正面壁「北条=新村ルート」(2011.7.17-19)


【南アルプス】

北岳 バットレス「ピラミッドフェース〜第4尾根」(2009.9.19-21)
北岳 バットレス「下部フランケ〜第4尾根」(2010.7.17-19)


【谷川岳】

一ノ倉沢 烏帽子沢奥壁「凹状岩壁」(2010.9.18)
一ノ倉沢 烏帽子沢奥壁「中央カンテ」(2010.9.26)
一ノ倉沢 烏帽子沢奥壁「変形チムニー」(2010.10.2)
幽ノ沢 V字状岩壁「右ルート」(2013.5.25)
幽ノ沢 左俣「中央ルンゼ」(2013.6.1)
マチガ沢 「本谷〜東南稜」(2013.9.29)


【八ヶ岳】

横岳 大同心正面壁「雲稜ルート」(2009.9.26)
阿弥陀岳「南稜」(2016.11.20)


【その他エリア】

秩父 二子山「中央稜」(2009.5.23)






クライミング(冬)


【北アルプス】

北穂高岳「東稜」・前穂高岳「北尾根」(2009.5.2-5)
錫杖岳「3ルンゼ」(2011.3.5-6)
鹿島槍ヶ岳「東尾根」(2011.5.5-7)
白馬岳「主稜」(2014.4.27)


【南アルプス】

甲斐駒ヶ岳「黄蓮谷右俣」(2010.12.18-20)
甲斐駒ヶ岳「黄蓮谷左俣」(2011.1.18-20)
甲斐駒ヶ岳「坊主ノ沢」(2012.12.27-29)
甲斐駒ヶ岳「篠沢七丈瀑」(2014.1.11-12)
甲斐駒ヶ岳「駒津沢」「奥駒津沢」(2014.1.25-26)
甲斐駒ヶ岳 尾白川下流域「刃渡り沢」(2014.1.19)


【谷川岳】

一ノ倉沢 一ノ沢右壁「左方ルンゼ」(2011.2.20)


【八ヶ岳】

赤岳「主稜」(2010.4.3)
赤岳「天狗尾根」(2016.4.16)
「南沢大滝(下部だけ)」(2016.12.28)
阿弥陀岳「北西稜」、南沢小滝(2012.12.20-21)
阿弥陀岳「広河原沢左俣」(2013.12.23)
阿弥陀岳「広河原沢左俣、右側壁の氷柱」(2017.1.3)
阿弥陀岳「広河原沢3ルンゼ」(2016.12.25)
横岳「裏同心ルンゼ」(2011.12.11)
横岳「裏同心ルンゼ」(2014.12.27)
横岳「裏同心ルンゼ」〜「ジョウゴ沢」(2016.12.17-18)
横岳「裏同心ルンゼ〜大同心大滝」(2011.12.18)
横岳「裏同心ルンゼ」〜ジョウゴ沢「乙女の滝、ナイアガラの滝、右俣大滝」(2010.12.5-6)
横岳「大同心大滝」、「三叉峰ルンゼ」(2010.12.11-12)
横岳「中山尾根」(2010.3.28)
横岳「日ノ岳稜」(2014.1.4)
横岳「無名峰ルンゼ」(2015.12.29)
ジョウゴ沢「幻の氷柱」(2011.12.17)
ジョウゴ沢「左ルンゼ」(2013.12.26)
峰ノ松目沢(2012.12.16)
旭岳「東稜」(2009.1.18)
地獄谷 上ノ権現沢(2015.12.19-20)
権現岳「権現沢右俣 三ツ滝ルンゼ」(2017.1.7)
稲子岳「南壁左カンテ」(2014.11.22-23)
春日渓谷(2015.12.26)


【その他エリア】

西上州 荒船山艫岩「昇天の氷柱」(2011.2.13)
西上州 相沢「子犬殺しの滝」(2012.2.25)
大谷不動 「不動裏」「本流2ノ滝」「右側壁ルート」(2011.2.5-6)






沢のぼり


【北アルプス】

黒部川「赤木沢」(2013.8.16-18)(パーティー)


【南アルプス】

釜無川水系 尾白川「黄蓮谷右俣」(2016.7.30-31)


【中央アルプス】

天竜川水系 大田切川中御所谷「西横川」(2014.9.13)


【上越・越後】

魚野川水系 万太郎谷「本谷」(2010.9.5-6)
魚野川水系 万太郎谷「井戸小屋沢右俣」(2015.8.16)
魚野川水系 仙ノ倉谷「西ゼン」(2012.8.26)
魚野川水系 登川「米子沢」(2012.9.1)
魚野川水系 大源太川「北沢本谷」(2016.7.23)
利根川水系 谷川「ヒツゴー沢」(2013.8.4)
利根川水系 谷川「鷹ノ巣C沢」(2016.8.7)
利根川水系 湯檜曽川「本谷」(2013.8.10-11)
利根川水系 湯檜曽川 東黒沢「白毛門沢」(2010.8.29)
利根川水系 湯檜曽川「ゼニイレ沢」(2016.7.1)
利根川水系 湯檜曽川「白樺沢ケサ丸沢右俣」(2014.9.6)
利根川水系 楢俣川「前深沢遡行〜狩小屋沢下降」(2015.7.25-26)
利根川水系「東黒沢〜ナルミズ沢」(2016.10.15-16)


【奥秩父・大菩薩・御坂】

笛吹川水系 東沢「釜ノ沢東俣」(2010.9.11-12)
笛吹川水系 東沢「鶏冠谷右俣」(2015.6.27)
笛吹川水系 東沢「鶏冠谷左俣」(2016.5.21)
笛吹川水系「ヌク沢左俣右沢」(2015.6.13)
笛吹川水系 芦川「濁沢」(2013.8.31)
多摩川水系 一之瀬川「竜喰谷」(2011.7.10)
多摩川水系 一之瀬川「大常木谷」(2012.8.13)
多摩川水系 滑瀞谷「小常木谷」(2014.5.17)
多摩川水系 滑瀞谷「火打石谷」(2015.5.23)
多摩川水系 泉水谷「小室川谷遡行〜大黒茂谷下降)」(2013.6.29-30)
荒川水系 滝川「滝川本谷〜古礼沢」(2013.7.6-7)
荒川水系 滝川「豆焼沢」(2016.5.8)
相模川水系 葛野川「深入沢」(2013.8.24)
相模川水系 桂川「大幡川四十八滝沢」(2016.5.15)


【奥多摩・丹沢】

奥多摩 南秋川水系「軍刀利沢」(2012.7.22)(パーティー)
東丹沢 谷太郎川「鳥屋待沢」(2013.5.12)
東丹沢 早戸川「本間沢」(2016.5.2)
表丹沢 水無川「セドノ沢右俣(大滝上まで)〜中尾根下降〜左俣」(2013.5.18)
表丹沢 水無川「本谷」(2016.5.14)
表丹沢 四十八瀬川、水無川「勘七ノ沢遡行〜モミソ沢下降〜源次郎沢遡行〜小草平ノ沢下降」(2014.5.10)
表丹沢「葛葉川本谷」(2017.4.30)
西丹沢 玄倉川「小川谷廊下」(2013.7.13)
西丹沢 玄倉川「檜洞」(2015.5.10)
西丹沢 中川川「白石沢モロクボ沢」(2014.7.26)
西丹沢 中川川「大滝沢マスキ嵐沢」(2014.8.3)


【その他エリア】

尾瀬 片品川水系 根羽沢「大薙沢(左俣遡行〜右俣下降)」(2013.6.9)
奥日光 鬼怒川水系 大谷川「柳沢川(右俣遡行〜左俣下降)」(2013.6.16)
奥鬼怒 鬼怒川「魚沢遡行〜赤岩沢下降」(2013.6.22-23)
那須 那珂川水系 苦土川「井戸沢〜峠沢」(2014.8.24)
那須 那珂川水系 苦土川「大沢右俣」(2017.6.18)NEW !
甲子山 阿武隈川水系「白水沢左俣左沢」(2015.7.11)
甲子山 阿武隈川水系「南沢」(2017.6.11)NEW !
八幡平 葛根田川「北ノ又沢」(2015.6.20-21)
吾妻連峰 阿武隈川水系「前川大滝沢」(2015.7.5)
安達太良山 阿武隈川水系「石筵川」(2015.7.12)
碓氷川水系 霧積川「墓場尻川」(2016.5.5)






夏山登山


【北アルプス】

裏銀座〜西穂高岳(2008.8.3-6)
槍ヶ岳「北鎌尾根」(2008.9.13-15)


【南アルプス】

鳳凰三山(2009.8.22-23)


【その他エリア】

奥多摩 雲取山(2012.5.12-13)
奥秩父 乾徳山(2012.5.19)(パーティー)
尾瀬 燧ヶ岳(2012.6.23-24)(パーティー)
丹沢 大山(2016.10.2)






冬山登山


【北アルプス】

槍ヶ岳「横尾尾根」(2008.12.28-31)
燕岳(2012.11.24-25)(パーティー)

【南アルプス】

北岳(2011.12.30-1.1)

【八ヶ岳】

赤岳(パーティー)(2012.12.1-2)


【その他エリア】

富士山(2008.11.22-23)









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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

2017.6.18 那珂川水系 苦土川「大沢右俣」

2017.6.18 那珂川水系 苦土川「大沢右俣」
2級 / III+
日帰り 沢のぼり(ソロ)


那須岳の少し西の沢へ。


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関東南部は雨ということで、再び北へ。
東北道を黒磯板室ICでおり、道の駅で車中泊。
深山ダムを越えるあたりではテンや猿がお出迎え。

林道を三斗小屋温泉方面に進み、
大沢出合の少し上の、橋の手前にあるゲート前に駐車。
そこから深山ダム方面にすこし戻り、分岐から大沢方面へ。
車中泊したものの、結局8時すぎの出発。


DSC05900.jpg



林道から踏み跡を進むと、最後の堰堤の前にでます。
堰堤は左から越え、河原から入渓。

入渓点からはしばらくは単なる河原歩きが続きます。


DSC05905.jpg



歩くことしばし、薄いスノーブリッジをよけて越えた所で、
滝場に入ります。


DSC05907.jpg



1つ2つ小滝を超えたところで、すぐに、前半核心の20m滝。
滝の左端の狭い凹状を少し上がって、落ち口方面へ右上。
凹状から岩に移るところが少し悪い。上部は容易。全体でIII+くらい。


DSC05909.jpg



その後も、ずーっと休まることなく滝が続きます。


DSC05912.jpg


DSC05914.jpg



ここは水流右の岩をどん詰まりまで直上して、左にトラバース。
トラバース部には残置スリングがありましたが、ハーケンが信用ならず、使用しない。
トラバースはスタンスないので慎重に。III〜III+くらい


DSC05915.jpg



DSC05916.jpg



左から幅広のナメで左俣が出合います。
傾斜はなく、難しくはなさそうに見えます。


DSC05919.jpg



右俣は、ここから濡れるゾーンに入っていく。
ふるさと納税で手に入れたモンベルの雨具(ピークシェル)が役に立つ。
おろしたての雨具着てると濡れたくなるので、今回はガンガン濡れていきます。


この滝は水流沿いを。ずぶ濡れになりつつIII+くらい。
水はやや冷たいので、ダッシュで上がる。


DSC05921.jpg



ここも水流沿いの方が易しそうにみえたので、ずぶ濡れになりつつ。III。


DSC05922.jpg


DSC05923.jpg


DSC05924.jpg


DSC05926.jpg



後半はかなり雪が残っていました。
とはいっても中央は薄いので、なるべく端を歩く。


DSC05929.jpg


DSC05934.jpg



右に涸れ滝の岩場が出合ったところでそちらへ上がる。
ここで、地元の単独の方に会いました。


その上もまた雪渓。

DSC05939.jpg



最後まで藪こぎはなく、快適なツメ。


DSC05942.jpg


あっという間に登山道に出ました。
ガスってるし、ちょっと寒い。


DSC05944.jpg



晴れてたら最高に気持ちの良い登山道なんですが。


DSC05946.jpg



下りは、地形図にのっていない、三斗小屋宿跡方面へのショートカット道へ。
会津中街道なんでしょうか。よくわかりません。


DSC05950.jpg



ここを右へ。一部徒渉がありますが、おおむね登山道並です。


DSC05951.jpg







オススメ度 ★★★★☆

短い沢ですが、III〜III+のちょうどいい難易度の滝が続き、楽しく登れます。
ぬめっていることもあるそうですが、今回はゴム底の靴で問題ありませんでした。
井戸沢よりは少し難しいです。



参考タイム 駐車スペース(30分)入渓点(1時間15分)二俣(1時間45分)登山道(峠沢沿いの地形図にない道経由 2時間15分)駐車スペース
装備 日帰り装備一式、ソロイスト、8mm/30mロープ、薄刃ピトン少々(以上すべて使用せず)
参考 東京起点沢登りルート120








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2017.6.11 阿武隈川水系「南沢」

2017.6.11 阿武隈川水系「南沢」
2級下 / III+
日帰り 沢のぼり(ソロ)


那須岳の北、甲子山の沢。


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あっという間に梅雨入りしてしまったので、東北方面へ逃げてきましたが、
関東も晴れてたかも。
そんな日曜日は甲子温泉の裏山的な甲子山の沢へ。


まっすぐで眠くなる東北道を白河ICで降り、西郷村方面へ。
「さいごう」ではなく、「にしごう」だそうです。
福島の景色は山と田んぼのバランスがなんか良い感じ。
甲子トンネル手前を谷底方面へ降り、大黒屋手前の駐車スペースへ駐車。


DSC05850.jpg



大黒屋から、甲子トンネル方面へ少し戻り、分岐を進む。橋脚の脇を通る。


DSC05852.jpg



くまもん。熊がでます、ではなく「います」


DSC05853.jpg



薄い踏み跡から阿武隈川方面へ下って行く。やや急。
堰堤にでてしまい、急斜面を巻く。踏み跡外したかも。
降り立った所は堰堤上の広河原で、ここに小さく出合うのが南沢。


DSC05856.jpg



すぐに滝が出てきます。なかなか楽しい。


DSC05859.jpg



2つめの滝は落ち口付近がやや微妙に見えたので、左岸の浅いルンゼ状から巻き。
この巻きがひどかった・・・。ぼろぼろの急斜面をだましだまし登る。
途中、滑落するかも、ってくらいのボロ斜面を登ったりして、
急斜面を行きつ戻りつ、トラバース、小尾根をクライムダウンし、
最後は懸垂15mで滝上に降り立つ。この巻きに30分以上かかってしまった。

要注意。滝登った方が安全だった。


DSC05863.jpg



本来は癒し。


DSC05866.jpg


DSC05870.jpg



ここも巻いちゃいました。左岸から、ここは踏み跡もあり、安全です。


DSC05872.jpg



水流右を。


DSC05874.jpg



DSC05876.jpg



若干雪も残っていましたが、全く問題ありません。
かなりの厚さがあったので、上を歩く。
沢沿いにタラの木があったのは内緒。


DSC05877.jpg



快適。


DSC05879.jpg


DSC05884.jpg



30m大滝は、左から上がっていって、行き止まりで数歩水流に寄る。
そこからは木の根っこを掴んで木登り。IIIくらいで快適。


DSC05889.jpg


DSC05891.jpg



二俣は右に。


DSC05892.jpg


DSC05894.jpg



最後はナメというか、湿ったスラブを登っていく。結構急。


DSC05897.jpg



最後少し開けた所で、右上方向に5分くらいの軽い藪こぎで登山道に出ました。


DSC05898.jpg


甲子山山頂からは眺めが良かったのですが、
コーヒーのんでのんびりしていたら写真を取り忘れてしまいました。

下りはゆるやかな登山道をあっという間に下る。
巻きで時間くったせいで、温泉入れず・・・。

産地直売所で西郷村特産という、「とっくり芋」という短い長芋を買って帰る。
とろろにしたらさっぱりしててうまかった。
あと、白河の「しその香煎餅」というものも。これもうまい。
砂糖がまぶされた軽いせんべいに、しその葉がまぶしてあります。


さわやかな良い日でした。





オススメ度 ★★★☆☆

思ったよりも登攀系の沢。次々に滝が出てきます。
短いので、温泉とセットにしたいところです。



参考タイム 駐車スペース(15分)入渓点(3時間15分)登山道(45分)駐車スペース
装備 日帰り装備一式、カム・ナッツ・ハーケン少々、8mm/30mロープ(懸垂で使用)
参考 東京起点沢登りルート120








テーマ : 山登り
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2017.4.30 表丹沢「葛葉川本谷」

2017.4.30 表丹沢 「葛葉川本谷」
1級 / III
日帰り 沢のぼり(ソロ)


丹沢の超メジャー沢へ。


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かなーり久しぶりの山。ジムクライマーしてました。
年々沢始めが早くなるような気もしますが、暖かい4月最後の日、丹沢の沢へ。
ルートは葛葉川本谷、はじめての沢に選ばれることが多いそうです。


東名・秦野中井ICから北西方向へ進み、葛葉の泉まで。
ここは全国名水百選に選ばれているそうで、地元の人が水を汲みに来ています。


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とりあえず橋をわたる。


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橋を渡って川沿いに歩いて、小さい堰堤を越えたところから入渓。
徒歩2分。


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本谷というには小さな沢ですが、小滝が続き、楽しく登れます。


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DSC05814.jpg


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これが板立の滝でしょうか。乾いている右壁を登りました。


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こんな感じでちょうどIII級くらい。
残置ハーケンと、抜けたとこにボルトあり。


DSC05821.jpg



林道下の滝で大学生のグループに出合いました。
下級生っぽい子にはきちんとロープ出してて良い感じ。


DSC05822.jpg


DSC05824.jpg



幅広スラブ。


DSC05830.jpg



水流右手のフレーク / クラック状からまっすぐ登りました。


DSC05831.jpg


DSC05835.jpg



この辺の滝でガバ掴んだらひびがピシピシっと入って50cm角くらい崩れました。
油断は禁物。


DSC05837.jpg



最後まで本谷をつめると急なザレになるらしいので、
950m付近で右岸に枝沢が入ってきた所で左の小尾根に逃げる。

三の塔尾根付近は人の手の入った森でした。
ちょうど伐採作業をしていて、チェーンソーの音のする方へすすむ。
超フレッシュな、さわやかな香りがすごい。


DSC05841.jpg



三の塔に到着。眺めが良く、広々としていて、山頂感のあるところです。富士山も見えます。
緑茶で柏餅を食べ、ゴロゴロとひなたぼっこ。


DSC05844.jpg



帰りは二の塔経由で葛葉の泉へ、でだしは相模湾を眺めつつ、静かな下山。


DSC05845.jpg



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風が葉を揺らし、自分も森の中に溶け込んでいく。


DSC05849.jpg






オススメ度 ★★★☆☆

コンパクトにまとまっていて、飽きのこない良い沢と思います。
滝も巻きやすく、ルート中間に林道が通っているので、
初心者のロープワーク講習なんかにいいでしょう。


参考タイム 葛葉の泉駐車スペース(3分)入渓点(1時間)林道横断地点(1時間半)三の塔(1時間)葛葉の泉(※休憩時間含まず)
装備 日帰り装備一式、カム・ナッツ・ハーケン少々、8mm/30mロープ(使用せず)
参考 東京起点沢登りルート120








テーマ : 山登り
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プロフィール

のら

Author:のら
 
のらクライマー。

登山歴たぶん10年目、
のら歴も同じく。

無所属のらクライマー。
あいかわらずビレイはできません。

いつもジムのボルダーで練習しています。
外のボルダーやショートルートは登ったことがありません。


最高グレード(ジム)はもう何年も更新されません・・・。
 ボルダー:2段、OS 1級
 ボルダー長もの:5.12b、OS 5.12a(年2,3本やるだけ)



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