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2014.8.24 那珂川水系 苦土川「井戸沢〜峠沢」

2014.8.24 那珂川水系 苦土川「井戸沢〜峠沢」
2級 / III
日帰り 沢のぼり(ソロ)


那須岳の少し西、
栃木一ともいわれる名渓に行ってきました。


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足首の怪我は相変わらずのまま、いまだジョギングもできません。
午後は雨との予報で短めの沢に行くことにしました。
目指すは那須の井戸沢。

東北道・黒磯板室のスマートICを出て、道の駅「明治の森・黒磯」で車中泊。
翌朝快適な道から荒れた林道に入り、大沢出合付近のゲート前まで。駐車スペースは数台分だけ。

1時間ほど歴史ある道を歩くと三斗小屋宿に到着。
ここはその昔、峠を越えて会津に抜ける街道があり、人が住んでいたそうな。
当時の灯籠が残ります。


DSC02562_2014083022000792f.jpg



戊辰戦争の際、旧幕府軍と新政府軍の戦いに巻き込まれ、住民が惨殺されたという言い伝えもあります。
三斗小屋宿跡手前には墓地があり、それがそのときの犠牲者のお墓だとか。


DSC02563.jpg



三斗小屋宿跡をすぎ、井戸沢に入ります。出合付近は伏流しています。
すぐに丸太の堰堤。左から越えましたが、ぼろぼろで意外と降りにくい。
しかもトゲトゲの植物だらけで、うっかりつかんだら大変なことになりました。


DSC02564.jpg



でだしは普通の川。岩はフリクションがよく、登りやすい。
ちなみに今回初めて、フェルトの沢たびではなくモンベルのサワートレッカー RSという靴にしてみました。
少なくとも井戸沢では滑ることもなくフリクションばっちりでした。
フェルトではしんどいスラブも快適です。


DSC02567_201408302200125d4.jpg



最初の滝でしょうか?水流左を。


DSC02568.jpg



すぐに核心の15m滝に出ました。
リッジを上まで登れそうですが、上部はやや急。
少し不安があったので、無理をせずリッジを数m上がったところから、
右上にのびるバンドを進んで巻きました。
落ち口まで巻きましたが、危険箇所はなし。III-くらい。


DSC02569.jpg



大滝上は小滝やナメ滝がでてきて楽しい。非常に快適です。


DSC02570.jpg


DSC02571.jpg


DSC02573.jpg



15m滝。水流右を登りました。左に入るルンゼからも簡単に上がれそうです。


DSC02575.jpg



滝。

DSC02577.jpg



ナメ滝。問題ありません。


DSC02578.jpg



18m滝。水流左の階段状を登ります。快適。


DSC02585.jpg



快適〜。


DSC02587_20140830220058cb3.jpg



快適です。


DSC02588.jpg



狭くなってきました。ナメが続きます。


DSC02589_20140830220121900.jpg



シャワーになった滝。簡単。


DSC02590_201408302201235c9.jpg



長いナメの先に稜線が見えてきました。


DSC02591.jpg


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二俣。右に進みます。


DSC02597.jpg



ナメ〜。


DSC02598.jpg


DSC02599_20140830220146695.jpg



最後まで快適なまま稜線に向かいます。
最後の最後、50歩くらいだけ低い笹のヤブでしたが、全く問題なし。


DSC02605.jpg



天気も良く、稜線も気持ちのいいところ。
トンボや蝶が飛んでいて非常にのどかな所です。


DSC02609.jpg



大峠方面に降ります。
大峠は会津に抜ける峠で、コルというよりも確かに大きな峠。


DSC02621.jpg



那須岳方面。


DSC02622.jpg



大峠から少し下った所の峠沢を横切る所から峠沢を下降。
なんてことはない沢です。滝は一つもありませんでした。


DSC02628.jpg



水量は意外と多い。


DSC02633.jpg



最後、右岸を見ると道があったのでそこから三斗小屋宿跡まではこの道を。
これが会津中街道でしょうか。


DSC02634.jpg



午後から雨は覚悟していましたが、12時すぎたらすぐ降るとは。
水から上がってからの下りは大雨に降られてしまいました。


帰りに道の駅でピザを食べて、栃木のイチゴ、地酒、梅干しを買って帰る。
黒磯板室インターの真ん前は那須ガーデンアウトレットですが、
体がケモノっぽい臭いで、とても行けません。






オススメ度 ★★★★☆

ミニ米子沢といった感じの名渓です。
ちょっと短くて、長さが倍あったらいいのになって感じですが、
どこまでもすっきりしていて、晴れた日にオススメです。
トゲトゲ植物には要注意。ゴム底の靴でフリクションに問題ありませんでした。



参考タイム 駐車スペース(1時間)井戸沢入渓点(1時間45分)稜線(45分)大峠(2時間半)駐車スペース
装備 日帰り装備一式、ソロイスト、8mm/30mロープ、薄刃ピトン少々(以上すべて使用せず)
参考 東京起点沢登りルート120








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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

のら

Author:のら
 
のらクライマー。

登山歴たぶん10年目、
のら歴も同じく。

無所属のらクライマー。
あいかわらずビレイはできません。

いつもジムのボルダーで練習しています。
外のボルダーやショートルートは登ったことがありません。


最高グレード(ジム)はもう何年も更新されません・・・。
 ボルダー:2段、OS 1級
 ボルダー長もの:5.12b、OS 5.12a(年2,3本やるだけ)



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