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2014.9.13 天竜川水系 大田切川中御所谷「西横川」

2014.9.13 天竜川水系 大田切川中御所谷「西横川」
2級下 / III-くらい
日帰り 沢のぼり(ソロ)


はじめての中央アルプスの沢。
ロープウェイに乗らずに、沢から木曽駒まであがりました。


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前夜、駒ヶ根ICから10分ほどの菅の台バスセンターまで入り、車中泊。
翌朝、7:15の駒ヶ岳ロープウェイ行きバスにのり、
終点駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅まで30分ほど。
3連休ということもあり、家族連れなどでにぎわっていました。
木曽駒はロープウェイで2600mあたりまで上がれるので、本格的な登山装備でない人も多く、
こどもでも登れてしまう山。小学校低学年くらいの子供もたくさんいます。
私も小さい頃親に連れられ来たことがあります。


しらび平からバス道を1分ほど戻ると、すぐに出合。橋から堰堤が見えます。


DSC02763.jpg



左岸から沢に一度降りましたが、右でも左でも堰堤は越えられそう。
左岸から越えました。


DSC02764.jpg



ごろごろの河原を進むともう一つ堰堤。これはザレた右岸から木登りで堰堤の上へ。


DSC02765.jpg


DSC02766.jpg



そのまま河原をすすむとすぐに二俣。右は東横川です。


DSC02768.jpg



水量は東横川のほうが若干多いような。
しかもいい感じのナメ滝が見えてそっちいってしまおうかと思ってしまいます。


DSC02769.jpg



いっぽう西横川の方は小滝が出てくるようになりますが、


DSC02775.jpg



崩壊のあとがあり、倒木やゴーロで荒れていて、さえない印象。
ここは花崗岩の山。北国の沢とは違い、雑草が多いです。


DSC02776.jpg



それでも進むとようやく沢のぼりらしくなってきました。
濡れて茶色くみえる岩は結構ヌルヌル。なので、乾いた右の岩から上がりました。


DSC02784.jpg



その上は立派な30mナメ滝。左の乾いたリッジから上がります。


DSC02788.jpg



上はナメ。


DSC02790.jpg



たしかここが2000mの二俣。滝で二俣になっていて、右の水流に行きます。
ここもとにかく乾いた岩を選んで上がっていきます。


DSC02792.jpg


DSC02796.jpg


DSC02799.jpg



傾斜が一定で、難しい所はないのでぐんぐん上がれますが、息が切れます。


DSC02804.jpg


DSC02806.jpg


DSC02811.jpg



2190付近、右から枝沢。左へ。


DSC02814.jpg


DSC02816.jpg



沢は正面の岩場(写真左)へ消えていきます。
これがトポのいう「ゴルジュの中の30mナメ大滝」というやつでしょうか。
むしろ、「沢がくびれて狭くなったとこの岩場」という感じ。


DSC02817.jpg


DSC02821.jpg


DSC02823.jpg



小滝がいくつかあった後、沢は低木や草に覆われボサボサになっていきます。


DSC02825.jpg



二俣は本流筋っぽい右に入りました。
このあたりで廃道が横切るとのことですが、よくわかりませんでした。
稜線に出たいので気にせず進みます。


DSC02832.jpg



うっすら沢かな?というようなラインを上っていくと濃いヤブこぎはありませんでしたが、
ついに行き止まり、ヤブになってしまいました。
見ると左に本流?のようなものが見えるのでそちらへトラバース。


DSC02835.jpg



するとばっちりナイス草原。右も左もハイマツの海です。
傾斜は結構あるので草をつかんではい上がっていきます。


DSC02837.jpg



最後は中央アルプスっぽい感じのツメになってきました。


DSC02839.jpg



草原を進み、最後は岩を巻くようにして上がると、8合目というところに出ました。
結局草をつかんであがる急斜面はあったものの、ほとんどヤブこぎはありませんでした。ナイス。
誰もいない静かな稜線です。


DSC02842.jpg



ここからは稜線沿いの登山道を宝剣方面へ。
うっすら千畳敷からの登山道が見えますが、宝剣はガスっていてよく見えないのが残念。


DSC02845.jpg



いい稜線。


DSC02847.jpg



宝剣山荘。突然すごい人です。


DSC02848.jpg



宝剣方面。


DSC02852.jpg



木曽駒方面。


DSC02857.jpg



せっかくなのでのんびり木曽駒まで行きました。


DSC02859.jpg



千畳敷からの登山道は登りのひとのすれ違いまちでなかなか降りれませんが、
景色がいいのでいくらでも待ってられます。


DSC02867.jpg




西横川のルートはこんな感じです。トポ(関東周辺〜)と若干違っているような?


20140913.jpg

地理院地図より引用し一部改変)




オススメ度 ★★★☆☆

荒れてておしい沢。登りは快適で危険箇所もなし。ツメも思ったより悪くなかったです。
トポではなぜか途中で千畳敷へトラバースしていますが、稜線まで出ないともったいないです。
ぜひルート探してツメ上がってください。
今回のコツは「意地でも沢筋を外さない、あきらめない」です。


参考タイム しらび平(2分)入渓点(2時間45分)2600m付近(1時間)稜線(1時間)木曽駒ヶ岳(1時間)千畳敷
装備 日帰り装備一式、ソロイスト、8mm/30mロープ、薄刃ピトン少々、カム・ナッツ少々(以上すべて使用せず)
参考 決定版 関東周辺沢登り50コース





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のら

Author:のら
 
のらクライマー。

登山歴たぶん10年目、
のら歴も同じく。

無所属のらクライマー。
あいかわらずビレイはできません。

いつもジムのボルダーで練習しています。
外のボルダーやショートルートは登ったことがありません。


最高グレード(ジム)はもう何年も更新されません・・・。
 ボルダー:2段、OS 1級
 ボルダー長もの:5.12b、OS 5.12a(年2,3本やるだけ)



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