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2011.1.18-10 南アルプス 甲斐駒ヶ岳「黄蓮谷左俣」

2011.1.18-20 南アルプス 甲斐駒ヶ岳「黄蓮谷左俣」
4級上 / V-
テント泊 アイスクライミング(ソロ)


中央高速からもよく見える甲斐駒ヶ岳に突き上げる大きな谷。
右俣とは違いアイスクライミング要素が強くなる。


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アプローチ

アプローチは黄蓮谷右俣と同じ。

竹宇駒ヶ岳神社前の広い駐車場に車を止め神社の左側、川を渡る吊り橋から黒戸尾根登山口の入り口に入る。

DSC00584.jpg



刃渡りあたりまでは積雪はほとんどないことが多い。
長い尾根だが傾斜がちょうど良くぐんぐん高度を上げれる。

DSC00587.jpg



5合目はかつて小屋があったらしく平坦でテント泊にはもってこいの場所。
12月には雪がほとんどないことが多い。

五合目からは踏みあとをトラバースし、岩壁帯を巻きつつ
五丈ノ沢右岸の細い急な枝尾根を降りていくと黄連谷に降り立つ。
何度きてもよくわからない下りだ。


黄連谷に降り立つと10mほどの小滝。氷結わるく左岸の踏み跡を巻く。



【坊主ノ滝 50m / III】

坊主ノ滝につくとガイドパーティーが登っているところだった。ロープなしで上がる。

DSC00593.jpg



坊主ノ滝上で左から入ってくる沢が左俣。
思ったよりも小さくてすこし迷うかもしれないところ。

DSC00594.jpg



【チムニー滝 30m / III+】
チムニー滝とは言うが、チムニーは完全に氷に埋まっている。
快適に登れる。ロープださず。


DSC00595.jpg



【ナメ滝 ?? m / III】

氷がでたり出なかったりの谷筋を登る。
氷のない部分は軽いラッセル、氷の部分は傾斜が中途半端で疲れる。

DSC00596.jpg



【垂直の滝 60m / V-】

トポには垂直の滝と書いてあるが、垂直はない。
50mロープでは1Pで届かず、途中でピッチを切る必要がある。
氷質はすこぶる良い。ロープ使用。

DSC00598.jpg




【最後の滝 30m / III+〜IV+】

右がIV+、左がIII+。
疲れていたので左をロープなしで登る。

DSC00599.jpg



その後、雪面に出てラッセルがきつくなってくる。
最後の100m位は胸ラッセルになってしまった。
それでも我慢してひと登りで黒戸尾根の8合目付近に出る。



DSC00602.jpg



オススメ度 ★★★★☆

右俣と同じような雰囲気だが、傾斜の強い氷もあってアイスクライミングの経験があれば手応えがある。
アイスグレードは同じであっても八ヶ岳のルートよりは1ランク体力的にきついので注意。


参考タイム 
竹宇駒ヶ岳神社登山口(5時間)黒戸尾根5合目(テント泊)
黒戸尾根5合目(1時間)黄蓮谷(1時間半)二股付近(1時間半)垂直の滝(4時間)稜線(2時間)黒戸尾根5合目(テント泊)
黒戸尾根5合目(2時間半)竹宇駒ヶ岳神社登山口
   
装備 テント泊装備一式、ソロイスト、10.2mm/50mロープ、スクリュー8本、薄刃ピトン2枚(使用せず)

参考 
チャレンジ!アルパインクライミング(八ヶ岳・南アルプス・谷川岳編)
チャレンジ!アイスクライミング
アイスクライミング 全国版








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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

のら

Author:のら
 
のらクライマー。

登山歴たぶん10年目、
のら歴も同じく。

無所属のらクライマー。
あいかわらずビレイはできません。

いつもジムのボルダーで練習しています。
外のボルダーやショートルートは登ったことがありません。


最高グレード(ジム)はもう何年も更新されません・・・。
 ボルダー:2段、OS 1級
 ボルダー長もの:5.12b、OS 5.12a(年2,3本やるだけ)



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