2016.7.1 利根川水系 湯檜曽川「ゼニイレ沢」

2016.7.1 利根川水系 湯檜曽川「ゼニイレ沢」
2級下 / IIIくらい
日帰り 沢のぼり(ソロ)


一ノ倉沢のちょうど反対側、白毛門のナメの沢。


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5月は6本の沢を登ったのに6月はゼロ。相変わらずのムラクライマーっぷり。
で、7月に入ったので金曜日に有給とって、結局日帰り沢。天気には従います。
3年前に岳人の沢特集で見て、行こうと思って以来、放置していたゼニイレ沢へ。


午後から雷雨の可能性ありという予報で、みなかみの道の駅に前夜入り。
蒸し蒸しして寝たり起きたりしつつ、なんとか4時半頃に起きて白毛門登山口の駐車場へ移動。
ここはかなり広く、30〜40台ほどとめられそうです。


朝ご飯を食べ、出発。新道を一ノ倉沢手前の湯檜曽川の河原至近を通るところまで。

西黒沢橋は土砂に埋まっていました。


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相変わらずブナやらなんやらの森が気持ちいい。


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40分ほどでゼニイレ沢出合い。ガレガレの沢です。湯檜曽川の水は少なくスネをぬらす程度。

一ノ倉沢からお賽銭を投げたらこの沢に入ったのでゼニイレ沢だそう。
身長80mくらいの鬼がお金(岩)を一ノ倉沢から投げたらこっちの沢に届いたけれど、
ナメを転がり落ちてここにたまったのでしょう。鬼のトレビの泉的な。


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最初の滝。


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最初の二俣は右に。


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ガレをしばらく上がるとナメが出てきました。
ナメとナメ滝の中間くらい。基本的に順層でカチを拾えるので難しくはないです。


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ここは左。


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ただただナメです。
ナメの沢というと西ゼンを思い出しますが、西ゼンよりはだいぶ幅が狭く、
ルートファインディングもほぼないので、危なく感じる箇所はありませんでした。
平和なものです。


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後ろを振り返るといつでも一ノ倉沢が見えます。
今年は久しぶりに行こうかな。


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ナメ〜


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急なギャップ部は左から小さく巻けます。


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ナメー


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ここが三俣です。二俣に見えますが右の藪の中をみると水流がありました。
真ん中を進みます。


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ボサがかかりますが気にせずまっすぐ上の岩場に向かって進みます。


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最後のオマケの岩場。
巻き気味に右上し右の枝沢?に進むと簡単そうですが、
トポいわく、まっすぐフリークライミングを楽しめとのことでしたので、
水流左、数mの岩場を上がりました。ここが核心でIII級くらい。


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岩場の上はルンゼ・岩場的なよくわからん感じでまっすぐ進んでいくと、
どうやら本当のどん詰まりに着いたようです。


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突き当たりの岩の右を上がると藪に突入。


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藪こぎを覚悟しましたが、一段上がると背丈以下の笹となり、周りが見渡せます。
右にトラバースできそうだったので、ササークライミング。


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藪こぎはわずか10分弱で登山道にでました。藪こぎという程でもなく拍子抜け。


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そこからちょっとあがると白毛門山頂に到着。タイミング悪く、霧で何も見えませんが。

予定より早い時間に着けたのでまだ天気はもちそう。
いつものコーヒータイムでゆっくりしてのんびり下山です。
それにしても暑い。

あたりはほーほけきょだらけのほけパラです。もしくは隣の山田くん。
というよりおじゃまんが山田くん。東江戸川三丁目。


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下山途中のおすすめスポット。おしくらまんじゅうの木(仮)。


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看板がいつの間にやらぐんまちゃんになってました。


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昼前に降りれたので、ほぼ貸し切り状態の湯テルメで汗を流す。
平日はいいもんです。






オススメ度 ★★★☆☆

ちょっと短いのが残念。丹沢と同じくらいでしょうか。
ナメのスケールは西ゼンにまけますが、比較的危険が少ないので、
不安な方は、西ゼンの前にこちらに来てみてはどうでしょう。
アプローチ短くナメがひたすら続くので結構楽しめます。



参考タイム 駐車場(40分)ゼニイレ沢出合(2時間20分)登山道(10分)白毛門山頂(1時間30分)駐車場
装備 日帰り装備一式、ソロイスト、ハーケン少々、8mm/30mロープ(以上すべて使用せず)
参考 上信越の谷105ルート、岳人2013年7月号







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プロフィール

のら

Author:のら
 
のらクライマー。

登山歴たぶん10年目、
のら歴も同じく。

無所属のらクライマー。
あいかわらずビレイはできません。

いつもジムのボルダーで練習しています。
外のボルダーやショートルートは登ったことがありません。


最高グレード(ジム)はもう何年も更新されません・・・。
 ボルダー:2段、OS 1級
 ボルダー長もの:5.12b、OS 5.12a(年2,3本やるだけ)



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