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2013.5.18 表丹沢 水無川「セドノ沢右俣(大滝上まで)〜中尾根下降〜左俣」

2013.5.18 表丹沢 水無川「セドノ沢右俣(大滝上まで)〜中尾根下降〜左俣」
2級 / IV(右俣), 2級 / III(左俣)
日帰り 沢のぼり(ソロ)


先週に引き続き丹沢の沢へミニ継続登攀。
セドノ沢の右俣を大滝上まで登り、尾根を二俣まで下降して左俣を尾根まで登りました。


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今回は大滝登りの右俣と、中サイズ滝の左俣を併せて登りました。
もう少し自由な登りができるようになるために、
日帰り沢登りでも少しくらいは工夫をしてみようと思ったわけです。


秦野中井ICから山岳スポーツセンターをへて戸沢山荘前の広大な駐車場まで車で入ります。


DSC02231.jpg



アプローチは書策新道から入りますが、どこだかわからず通りすぎて100mほど登ってしまいました。
駐車場からすぐのここが入り口。廃道となっており、立ち入り禁止のテープが貼られていました。


DSC02235.jpg



源次郎沢入り口だそうです。ここは通り過ぎ、右に進みます。
過剰に親切ですが書策新道ですでに迷った私は何も言えません。。


DSC02237.jpg



書策新道が水無川本谷の堰堤を越えたところで入渓。


DSC02239.jpg



でだしは普通の川です。


DSC02242.jpg



10分ほどで水無川本谷F1。左壁のバンドを簡単にあがれます。
なぜか鎖もついていますが気にしないことにします。


DSC02248.jpg



F1上がセドノ沢出合。と看板にも書いてあります。。。


DSC02250.jpg



セドノ沢に入ると少し薄暗くなって、F1/6m, F2/6mと手頃な滝が続きます。
看板は誰のためなのでしょうか。


DSC02255.jpg


DSC02257.jpg



セドノ沢出合いから10分もしないうちに二股です。まずは右俣へ。
真ん中に見える尾根が中尾根(仮)です。


DSC02263.jpg



F3/8mは水流左の凹角/クラックから登りました。
傾斜はありませんが、途中やや微妙なバランスになり結構緊張します。


DSC02270.jpg



すぐにF4/8m。水流左の岩を登ります。


DSC02272.jpg



このあたり倒木だらけでめちゃ荒れてます。


DSC02274.jpg



後からF5/15mと気づきましたが、倒木でラインがよくわかりません。
左から右上ぎみにハング状の下へ。その後は左上していきました。


DSC02279.jpg



ちょっと歩くと核心のF6 / 2段35m大滝(IV)。
右のちょろちょろ流れる水流を8mほどでテラスまで。
その後テラスでロープをだして、左壁を直上してそのまま滝左の小尾根へ20m強。


DSC02280.jpg



トポ(沢登りルート120)では水流左のカンテ状を登るとありますが右からでも行けました。

左ルートは乾いています。


DSC02289.jpg



上段は乾いた岩を直上。ガバもあり、快適なフェースクライミングです。
さびた残置ハーケンも大量にあり、
20m強のピッチで持ってきたヌンチャク5本を全て使うというスポートルート並の感じです。


DSC02297.jpg



登っていくと自然にじめっとしたルンゼに吸い込まれ、そのまま尾根登りになります。
尾根がやや緩くなって沢側に戻れる感じになったところで尾根を越えて沢筋に降ります。


DSC02298.jpg



大滝上は特に何もないとのことなので、今回は欲張りに二俣へ降りて左俣へつなげます。
沢に降り立ったところから20mほどで左から明瞭な枝沢。またこっちに戻ります。


DSC02300.jpg



尾根まで上がりますがこれは派生尾根なので、
さらに上に上がり、左側の急斜面の傾斜が緩くなったところで左へトラバースします。
急で崩壊ぎみな上、目指す中尾根は上から見えないので本当にあっているのか、
地形図を何度も見直しましたが、大量の鹿の糞と鹿トレースがあったので少しだけ安心。


トラバースが終わると上から中尾根が見えてきます。
めでたく中尾根にのっかるとわりとマシになり、やや急な尾根を下降します。


DSC02302.jpg



懸垂するような箇所も無く、中尾根にのってから20分ちょいで二俣まで戻れました。
ここで少し腹ごしらえして、再出発。


DSC02304.jpg



左俣は小滝が続きます。


DSC02308.jpg


DSC02312.jpg



左俣大滝10m。大滝というほどではない中くらいの滝です。
水流右が登れます。


DSC02313.jpg



さらに小滝をいくつか超えて中間部の10m滝。
ここも左俣大滝と同じような感じで水流右を登れます。


DSC02319.jpg



書策新道が横切るところで左から滝がかかります。


DSC02324.jpg



書策新道は右に消えていきますが、一般道というには細い道です。


DSC02325.jpg



すぐにまた二俣。たしか左へ。


DSC02328.jpg



上部は涸れ沢のガリー状で結構面白い。
ここも左から真ん中の岩の凹角を登っていきます。


DSC02333.jpg



地層マニア向けの3色スポット。


DSC02339.jpg



ガリーを詰めます。


DSC02341.jpg



最後はゴールを断られたような形で、新大日と木ノ又大日の間のコルにでます。


DSC02342.jpg



新大日のベンチでコーヒーと一緒にドーナツを食べ、気持ちいいのでごろごろしてしまいました。
ヒルはいません。


ここの尾根は展望がいいですね。


DSC02355.jpg



分岐から土と杉の木しかない政次郎尾根を下り、1時間ほどで駐車場に出ました。
なんともあっさりした下山。



オススメ度 ★★★☆☆


丹沢の短い沢といえど、2本つなぐとちょっとだけ充実したルートになります。
大滝上から中尾根にのるまでは不安になるので地図読み力が必要です。



参考タイム 駐車スペース(15分)水無川本谷入渓点(15分)セドノ沢出合(5分)二俣(1時間40分)大滝上(中尾根下降、50分)二俣(1時間40分)新大日(1時間15分)駐車スペース
装備 日帰り装備一式、ソロイスト(右俣大滝のみ使用)、10.3mm/30mロープ(右俣大滝のみ使用)、ピトン4枚(使用せず)、ナッツ・カム少々(使用せず)
参考 東京起点沢登りルート120







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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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プロフィール

のら

Author:のら
 
のらクライマー。

登山歴たぶん10年目、
のら歴も同じく。

無所属のらクライマー。
あいかわらずビレイはできません。

いつもジムのボルダーで練習しています。
外のボルダーやショートルートは登ったことがありません。


最高グレード(ジム)はもう何年も更新されません・・・。
 ボルダー:2段、OS 1級
 ボルダー長もの:5.12b、OS 5.12a(年2,3本やるだけ)



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